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うつと発達障害グレーゾーンの旦那様との生活

アラフォーで、せっかく結婚できたと思ったら、最愛の旦那様はうつと発達障害グレーゾーンだった。 出会ってから結婚まで2年。付き合ってまもなくうつだったことを告白されました。 結婚を決めてから知ったこと。うつに2回なっていて、私と出会ったのは、2回目のうつから社会復帰したばかりだった。 結婚してから知ったこと。「たぶん俺は発達障害かも」の告白。Rika&ひろぽんの軌跡

人に対して思いやりはないのかな?

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人に対して思いやりはないのかな?

自分(Rika)の心の平安を保つために書いているブログ。だけどいつか旦那様(ひろぽん)がこのブログを知ったら、傷つくかもしれない。そう思うとたまらなく怖い。

家で麦茶を飲むとき、普通は自分1人の分だけでなく、
相手の分も「飲む?」って聞くと思うんです。

食事のとき、
お箸がなかったら、自分の分だけ取ってくるのではなく、
普通は、相手の分も持ってくると思うんです。

2人しかいないのに。

わたしの普通は、世間一般的な普通ではないのだろうか。
ひろぽんの普通ではないのは間違いない。
2人で話していると、平行線。

お互いの主張が食い違うばかり。



これね~本当にどうしたらいいのか。

言った、言っていない問題。
聞いていない問題。

さっきコンビニに入るときに、
ひろぽんはたばこを買うと、わたしは炭酸水を買うと言っていたのに、
ひろぽんはレジにならび、すぐ店員さんが来たと呼びに来た。
私が炭酸水を買うまで、レジに並ぶの待てないのかな???

りたりこジュニアより
ADHDは、「注意欠如・多動症/注意欠如・多動性障害」とも呼ばれ、不注意(集中力がない)、多動性(じっとしていられない)、衝動性(思いつくと行動してしまう)といった症状が見られる障害です。症状の現れ方によって「不注意優勢に存在」「多動・衝動優勢に存在」「混合して存在」と分類されます。
ADHDのあるお子さまは、その特性により授業中、集中することが難しかったり、忘れ物が多いなどがあり、叱られることが多くなりがちです。叱られることが増えていくと、自信を失い、追い詰められてしまうということもあるので、お子さまの特性を理解し接することが大切です。


ひろぽんは子供ではありません。しかし、注意欠如はとてもあてはまります。
ななほし広場に対策が載っていました。

人の話を聞けない…と感じる発達障害グレーゾーンの子どもの「聞く力」をぐんぐん伸ばす!会話のコツとは

脳の発達を促す!声かけの5ステップ
実は、お母さんの声かけがちゃーんとお子さんの脳に届き、発達を促すためには5つのステップを踏む必要があります。
①脳を「聞く」状態に整える
②お母さんの声かけが脳に届く子どもの状態を作る
③声かけの内容が、子どもが理解できるものになっている
④声かけが行動を引き出す役割を果たしている
⑤子どもがした行動が脳に定着するよう働きかける
1つ目のポイントは聞きやすい声。つまり「言い方」です。
子どもがお母さんの言葉を受け入れやすい言い方にはこのが必須条件です。
①笑顔で
笑顔で話し始めると、お子さんは素直に聞きやすくなります。なぜなら、目で見た情報が一番最初に頭の中に入るから。

視覚的に、言葉がすっと入る準備をここで整えてあげます。

②ゆっくりと間を取って
笑顔で耳に入る準備を整えてあげたら、ゆっくりと伝えたいことを話し始めます。
早口で話すと、何を言っているのかを聞き取ることは難しくなります。それに、そちらに気を取られてしまうと内容の理解に時間がかかります。
「急がば回れ」です。ゆっくり伝えることで、着実にお母さんの声を脳に届けてあげます。
③優しい声で
感情は声にすごく出やすいです。特に8歳未満のお子さんは雰囲気に敏感です。いくら笑顔でいても声にトゲがあったら、内容まで届かなくなってしまいます。
大人でも、最初から怒った声で言われると、最初は耳に届きにくいですよね。どうしても、ガードする方向に気持ちが働いてしまいます。
せっかく伝えようとしていることが、そこで伝わらなくなってしまうのはもったいないです。最後までしっかり伝わるように、優しい声を意識してあげましょう。

会話の最後を「肯定」で終わり、しっかりとお母さんとの会話の最後にポジティブな記憶をくっつけて脳の中にしまってあげることが大切です。
特に、曖昧なニュアンスの理解が苦手な発達障害・グレーゾーンがある子どもたちには、はっきり、しっかり、シンプルに褒めてあげましょう。
何も大げさに褒める必要はなくて、「できたね」「やってるね」「頑張ったね」「ありがとう」などと、事実を事実の通り言葉に出して伝えてあげるだけで、立派な褒め言葉になるんですよ。
ここさえミスをしなければ、多少会話をする中で、イライラしてしまったり、強い口調になりかけちゃった…となっても挽回が可能なのです。
なぜなら、脳は「最初と最後の処理しか頭に残らない!」という特性を持っているから。
専門の言葉で初頭効果と親近性効果と呼ぶのですが、要は、会話の最初(初頭)最後(親近)さえ子どもにとってポジティブなら、お母さんとの会話は、子どもにとってポジティブ判定された!ということになるのです。
言いこと書いてるなあ。
石澤かずこさん、実はふとしたご縁で、3回位お会いしたことがあります。


ひろぽんは、子供ではありませんが、
結婚前に、ひろぽんのご両親にお会いした時に聞いた言葉が忘れられません。

「ひろぽんは、どんな子供だったんですか?」

義理母の回答は、「このまんま」でした。

はは~

笑顔で、ゆっくりと間を取って、優しい声で、最初と最後はポジティブに
ひろぽんに話せばいいのか。

確かにイライラしているかも。わたし。





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非公開

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